〇3~5m離して見て、赤側の黒い点が緑側の黒い点より濃く見える場合、あなたは【近視】の疑いがあります。
〇3~5m離して見て、緑側の黒い点が赤側の黒い点より濃く見える場合、あなたは【遠視】の疑いがあります。
〇40cmくらい離して見て、緑側の黒い点が赤側の黒い点より濃く見える場合、あなたは【老視】の疑いがあります。
個性と使い心地の追求
JAPAN MADEのきめの細やかさ
Pursuit of individuality and usability and comfort Fine texture maded in japan
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眼のお話 About eyes
あなたの眼は大丈夫?チェックしてみよう

【レッドグリーンテスト】

【乱視検査表】
3~5m離して見て、特定方向の線が濃く見えたり薄く見えたりする場合、あなたは【乱視】の疑いがあります。
種類と矯正

【近視】
〇近視の種類
軸性近視:遠くを見ようとする時、その遠くから眼内に入る光は、水晶体などの屈折力は正常であっても、眼軸が長く伸びている為、黄斑部より前ですでに像を結んでしまいます。
屈折性近視:遠くを見ようとする時、その遠くから眼内に入る光は、眼軸の長さが正常であっても、水晶体などの屈折力が強すぎる為、黄斑部より前ですでに像を結んでしまいます。
〇近視の矯正
水晶体などの屈折力が強すぎる屈折性近視も、眼軸が長く伸びている軸性近視も、黄斑部の手前で焦点を結んでしまいますから、遠くはそのままでは、はっきり見えません。この状態は凹レンズで矯正されます。

【遠視】
〇遠視の種類
軸性遠視:遠くを見ようとする時、調節の努力を全然しなければ、その遠くから眼内に入る光は、水晶体などの屈折力は正常であっても、眼軸が短くなっている為、黄斑部よりさらに後方で初めて像を結びます。
屈折性遠視:遠くを見ようとする時、調節の努力を全然しなければ、その遠くから眼内に入る光は、眼軸の長さが正常であっても、水晶体などの屈折力が弱すぎる為、黄斑部よりさらに後方で初めて像を結びます。
〇遠視の矯正
水晶体などの屈折力が強すぎる屈折性近視も、眼軸が長く伸びている軸性近視も、黄斑部の手前で焦点を結んでしまいますから、遠くはそのままでは、はっきり見えません。この状態は凹レンズで矯正されます。

【乱視】
乱視は近視にも遠視にもあります。主に角膜の湾曲が方向により多少異なっているためにおきます。このような目では、外界の1点が、眼底に1点として像を結びません。
〇乱視の矯正
外界の1点を1点として見えるようにするためには、円柱レンズが使われます。ガラスの円柱を縦に切って作ったような凸円柱レンズと凹円柱レンズを使い、さらに必要があれば、普通の凹凸レンズを組み合わせて使用すると、各種の乱視が矯正されます。

【老視】
目の調節力は年齢とともに弱まり、近くが見えにくくなってきます。これを老視といいます。ですから、老視は正視の人にも近視、遠視、乱視の人にもみな平等に起こってきます。一般的に老視現象は、おおよそ45歳頃から始まると言われており、書類や本を読むとき適正距離(眼前30-40cm)では見にくく、40cm以上離さないと良く見えないといった現象です。
〇老眼の矯正
年齢とともに弱まった目の調節力を適当な凸レンズで補います。
老眼鏡をかけはじめると、老眼の度合いが急にすすんだのではないかと疑う人がいますが、それはみかけだけの事です。60~70歳になれば、皆同じ所に行きついてしまいますから、不便して老眼鏡を使わないでいるだけ苦しい思いをして損だという事になりましょう。
視力測定から加工でき上がりまで

お客様の眼の状態を調べます。

視力検査をします。

メガネフレームにあわせてレンズを自動的にカットします。

カットされたレンズをフレームに入れて完成です。